三重県菰野町に窯を持つ山口陶器のブランド「かもしか道具店」

かもしか道具店

2022.12.26
インスタライブレポート

インスタライブレポートVol.8「陶の炭火コンロ・直火のラーメン鍋・直火のトースト皿」

12/21 ㈬ 20:00~20:30
インスタライブレポートVol.8

「陶の炭火コンロ・直火のラーメン鍋・直火のトースト皿」

およそ一年半ぶりのインスタライブに

スタッフ シノをはじめ

咲子先生もボスも本番寸前まであたふた。

 

そうしているうちにスタートです。

 

ひとつ目は「直火のラーメン鍋」。

直火にそのまま火をかけて、スープも麺も具材も投入すれば

そのまま食卓へ。

あら、もう仕上がり?!

と思っているくらいでボスの元へ運ばれるラーメン。

お鍋の蓄熱効果で

いただきまーす!と食べるころにはちょうど食べごろになっていました!

「おいしーーーーーい!!!」

この満面の笑み!

続いて石焼ビビンバ。

鍋を先に温めて油をしっかり添わせることが大切。

あとはごはんと具材をのせるだけ。

お焦げを作りたいときは

最後の1分を強火で仕上げます。

香ばしくて、アツアツの

石焼ビビンバならぬ、陶鍋焼きビビンバの完成です。

 

 

 

そしてお次は陶のトースト皿。

余熱で温めたら、

十字に切れ目を入れたトーストを切れ目を下にして

のせます。

するとすぐに香ばしい香りが。

裏を返してたっぷりのバターをオン!

あとはお好みの焼き具合でOK。

 

これ、見た目以上にかなりおいしいです。

スーパーの食パンが

びっくりするほど美味しくなるので是非お試しを!

 

そうこうしているうちに

ガスコンロで熱していた炭に火が着きました。

火が落ち着いたころに

水を張った台に戻して焼き始めます。

 

今回のお品書きは

定番の焼き鳥に、揚げと海鮮、そして餅です。

 

火がちょっと弱い時は

炭が舞い上がらないようにあぶります。

 

余分な油が落ちて、

しっとり焼き上がるのは炭火焼ならでは。

食卓を囲んでできるので

盛り上がるのは間違いなしです。

 

ということで

ライブあとにはデザートも作ってみました。

焼きマシュマロで「スモア」づくり。

 

 

もちろんチョコも炭火で溶かして

チョコフォンデュ。

これはお子さ大喜びですね。

(私たちも大喜びでしたが(笑))

 

 

 

今回は3種の新アイテムを紹介したので

もりだくさんの内容でしたが

楽しんでいただけけましたでしょうか?

 

寒い冬を楽しんであったかく乗り切る

アイテムばかりなので

是非お試しださいね!