「やってみました、アレコレ」
～グリル皿で枝豆の巻

 

枝豆の美味しい季節です。
いや、冷えたビールに枝豆が、最高な季節です！
あえてクーラーのない縁側で
竹ザルに盛った枝豆とビールを汗にまみれて
頂きたい。
枝豆とビールにはクーラーは似合わない
と、密かにそう思うのは私だけだろうか？！

ということで
暑い部屋でグラグラお湯を沸かして枝豆を
茹でずに食べる方法を伝授してもらいました。

まずは枝豆の端っこを切ります。
これは塩分をよりよく吸収させるため。
茹でる時も同じようにすると良いですが
面倒なら省略もOK。

その後３０分ほど塩水に浸します。
量は適当。

あとは水気を切ってグリル皿にざざっと盛って
グリルへ入れるだけ。

香ばしい匂いがしてきたら出来上がり。
火力が強いと表面が焼焦げてしまったり
水分が飛んでカラカラになるのでご注意を。

暑すぎる日はさらに上から塩をふりかけて
さらに塩分補給もいいですね。

食感は茹でた時に比べると
ほっくほく。
イモを焼いた時の感覚です。

そうか、グリル皿でグリルすると
食材はこうなっていくのか！

まだまだ使える幅が広がるグリル皿。
さて次は何をグリルしようか。

 

 

大中小と大きさが選べるのが嬉しいオーブン調理皿。